今回は、 ぶり の おつまみ レシピ ・ ぶり の胃袋の酢味噌がけです。さばいた8kgの天然 ぶり の内臓を使った酒の おつまみ の紹介です。あまり食べることの無い胃袋で、 ぶり の胃袋の酢味噌がけを作ってみました
● ぶりの眞子の煮付け
● それでは、ぶりの胃袋の酢味噌がけを作っていきましょう
1 ぶりをさばき、心臓・胃・肝臓・魚卵(眞子)を取り出します。
2 取り出したぶりの胃袋を半分に裂き、内容物包丁で綺麗にこそげ取り、水洗いを丹念にします。
ここからが、調理です。
3 沸騰した鍋に、下処理したぶりの胃袋を入れて茹でます。
4 茹でたぶりの胃袋は冷水に落し、水気を拭き取って細切りにします。
5 細切りにしたぶりの胃袋に、酢味噌をかければ出来上がりです。
簡単でしょう。
コリコリした食感が、堪りませんね~。
今回は酢味噌にしましたが、ポン酢でもイケますよ~。
機会がありましたら、是非このぶりの胃袋の酢味噌がけを作ってみては如何ですか。
この時期最高の酒のおつまみです。
● それでは、ぶりの眞子の煮付けを作っていきましょう
1 さばいたぶりの眞子の血管などを綺麗に取り、水洗いします。
2 下処理したぶりの眞子を霜降りします。
ここからが、調理です。
3 長ネギを、グリルで焼きます。
4 鍋に水・酒・醤油・味醂・砂糖(甘めの味にします)を入れ、沸騰させます。
5 そこにぶりの眞子を入れ、千きり生姜と煮ていきます。
6 アクをすくい、長ネギを入れて煮ます。
7 一度火を止めて冷まし、味を馴染ませてから再び火を入れて温めて器に盛りつけます。
8 仕上げに生姜の千切りと木の芽を飾って完成です。
簡単でしょう。
甘辛味で、酒がすすみましたよ~。
機会がありました、是非このぶりの眞子の煮付けを作ってみては如何ですか。
この時期しか食べれない味です。
● それでは、ぶりトロのなめろうを作っていきましょう
1 ぶりの大トロの部分の皮をひき、細かく切り分けます。
2 生姜・長ねぎ・みょうがは微塵切り、青ねぎは小口切りにしておきます。
ここからが、調理です
3 まな板にぶりトロを置き、その上に生姜・長ねぎ・みょうが・長ねぎ・青ねぎ・味噌を載せ、ひたすら包丁でたたきます。
4 器に大葉を敷き、ぶりトロのなめろうをのせて出来上がりです。
簡単でしょう。
薬味のおかげで、脂ののったぶりトロもさっぱりと食べれましたよ~。
機会がありましたら、是非このぶりトロのなめろうを作ってみては如何ですか。
酒のつまみに、最高です!
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